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誰が運転するのかを考える

1-A : 誰が運転するのかを考える

4-1-1.gif自動車保険の保険料は、保険金の支払い対象者である運転者を絞り込むほど安くなります。

たとえば、家族が運転したときの自動車事故のみを対象にするのなら、「運転者家族限定割引」を付けることで、通常よりも保険料が5%引きになります。また、運転者の対象範囲を夫婦のみ(運転者本人と配偶者)とさらに限定することで保険料が安くなる「運転者本人・配偶者限定特約」を扱っている保険会社もあります。
他人にクルマを貸すことがほとんどない家庭であれば、要チェックですね。

運転者の年齢条件を絞り込むと、さらに割安になります。 保険料は、「年齢を問わず担保(担保=保険金の支払い対象)」がもっとも高く、次いで、「21歳未満不担保(不担保=保険金の支払い対象外)」、「26歳未満不担保」「30歳未満不担保」の順に安くなります。

運転免許を持つ家族が夫婦のみで、どちらも30歳以上であれば、「30歳未満不担保特約+運転者本人・配偶者限定特約」を付けるのがおトク!というわけ。 ただし、30歳未満の同居の家族や友人・知人にクルマを貸したときに事故が起きたとしても、あなたの自動車保険から保険金は支払われませんので注意してください。

子どもが免許を取って親のクルマを運転する場合、それまでの年齢条件を変更することになり、保険料が急激に高くなることがあります。このようなときには、「子供特約」が付けられる自動車保険であれば、こちらを利用するのがダンゼン有利です。

「子供特約」とは、親の年齢条件を変更しないで、子供に限って被保険者(保険の対象者)に追加する特約のこと。年齢条件を変更するよりも対象を絞り込んでいるので、その分、保険料アップを押さえることができます。子供の運転中の事故は、1回目に限り「等級すえおき事故(保険金を請求しても保険料が上がらない)」として取り扱えるのも大きな魅力です。

なお、保険会社により特約の取扱いに違いがありますのでご注意下さい。

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